着せ替えチェア(カバー込み)
\79,800~(税込み) (本体価格 \76,000~)
ファスナーがポイントの着せ替えチェアです。
2008年の100%デザイン東京では人気を集めました。
それは、一目で着せ替えができるとわかるから。
来場の多くの皆さんにファスナーの開閉を試して
いただきました。

生地は4種類
座り心地性能を重視した「フュージョンブラック」。タトゥーを思わせる和洋折衷プリント生地の「モンキャレ」。輪で構成されたやさしい花柄プリント生地の「リング」。ビンテージの再現にこだわったデニムをキルトで仕上げた「デニム」の4種類のテキスタイルから選べます。(写真1)
※カバーのみのご購入ができます。
着せ替えとスタイルを両立
最近ファスナーを活かしたプロダクトが目立つように思います。しかし椅子となるとなかなか思い当たりません。しかも「着せ替え」と「フォルム」を両立している。『これからの「ようの美」』と言えます。(写真2)
優しいフォルムは開閉もやさしい
Kiwaは角の取れた、優しいフォルムです。しかもファスナーの開け閉めにストレスがない。この角の曲面の大きさ加減は絶妙といえるでしょう。(写真3)
バランスの取れた素材構成
ファスナーが際立って見えますが、主役というわけではありません。
あくまでも主役はファブリック。木部フレームは黒子に徹し、ファスナーは名脇役と言ったところでしょうか。素材的にもバランスの取れた構成になっています。
椅子の基本性能も十分
座り心地は、当然こだわっています。ハンモック状に設置したバネ構造体の上に、ウレタンレスで3Dネットを使用。ひざ裏の圧迫は、シート前のなだらかなカーブで逃がしています。(写真4)
椅子を片手で引けるように、モタレフレームに欠き取りをほどこしています。(写真5)
クリックすると拡大してご覧になれます。
フュージョンブラック
素材/ポリエステル100%
カバーをつけた状態で、Kiwaの座り心地を一番忠実に体感できる布地がこのフュージョンブラックです。
立体メッシュ素材なので伸びに柔軟に対応します。また、立体構造ですので、3Dネット同様、それ自体がクッション性をもった素材です。
カバーはドライクリーニングができます。ただし、縮みの原因になる、タンブラー乾燥はしないでください。
モンキャレ
素材/綿85% 麻15% プリント
日本の60、70年代のこれまで埋もれていた図案に光を当てたプリントブランド「ZUANKA」のテキスタイルです。「モンキャレ」は、タトゥーを思わせる紋様は、西洋と日本の伝統柄の世界観を感じさせる、和洋折衷のデザインです。
カバーはドライクリーニングができます。ただし、縮みの原因になる、タンブラー乾燥はしないでください。
布地の性質上、ご使用により衣類に色移りする可能性があります。製品自体の色落ち、衣類やバッグなどへの色移りによる賠償・保証は致しかねますので、お買い求めいただく場合は、この事を良くご理解いただいたうえでご注文ください。
リング
素材/綿85% 麻15% プリント
同じく、プリントブランド「ZUANKA」のテキスタイルです。
花を年輪のような模様で表現した柄です。リング(輪)で構成された花柄は自然のやさしさと大胆な表現力が感じられます。
カバーはドライクリーニングができます。ただし、縮みの原因になる、タンブラー乾燥はしないでください。
デニム
素材/綿100% キルティング仕上げ
世界に知られる日本のデニム生地メーカー「カイハラ社」のデニム です。素材である綿には茶綿の「マザーコットン」、製法は1960年代から変わらないシャトル織機で織り上げたセルビッジ(赤耳)ヘビーデニムです(13.5オンス)。さらに糸にもビンテージの再現を こだわり、キルトの糸は、金糸を使用しています。
カバーはドライクリーニングができます。ただし、縮みの原因になる、タンブラー乾燥はしないでください。
布地の性質上、ご使用により衣類に色移りする可能性があります。製品自体の色落ち、衣類やバッグなどへの色移りによる賠償・保証は致しかねますので、お買い求めいただく場合は、この事を良くご理解いただいたうえでご注文ください。
デザイナーから出てきたデザインで、ただ1ヶ所、モタレのラインが気になりました。上に行くほど反りが大きくなるラインなので、このままでは脊椎のS字をキープできません。この問題は、張りのテンションのチューニングで解決しました。
シートのラインはひざ裏を逃がした、少し前に垂れたラインなので、座り心地的に理にかなっています。
また、他のkarimokuJPの椅子同様、ハンモック構造にしたバネ構造体を採用してフィット感を高めました。
座り心地以外では、ファスナーの扱いが難易度が高かった。
ファスナーの動作性と角Rの大きさの関係、同じく張りテンションの関係、そのテンションと表面のシワとの関係など、複雑に絡む課題が多くありました。
できることは試行錯誤すること。仮説を立て、張ってははがし、の繰り返しです。うまくチューニングできたと思っています。
【デザイナーのコメント】
手軽に着せ替えができる、チェアを作りたかった。
でも、今までのダボッとしたものではいや。
細身でスッキリしたスタイリッシュなものでありながら、手軽に着せ替えができれば・・・
そこで、ファスナーを使うとスッキリとできるのでは、と思い当たりました。薄く仕上げたシート・モタレの木と張地の境界線としてファスナーを使う。思った以上にスッキリと出来上がりました。ファスナーがシートモタレの薄さを強調するのです。
木と張地の境界線=際(キワ)、椅子の名前はここから名づけました。
また、カバーを買い足すことを考えると、違うファスナーの右と左を合わせるために、ファスナーの造りこみには細心の注意を図りました。
【モデラーのコメント】
見た目よりも(製作の)難しい椅子です。
シート・モタレを薄く見せつつ、座り心地テクノロジーを埋め込むための精細な加工、もちろん強度は保証しなければならない。
さらに、ファスナーの動きをよりスムーズにするために、シート・モタレのつなぎ部分のファスナーの取り付け方ミゾを試行錯誤した結果、複雑な3次元加工を駆使した木工加工が必要になった。外には見えないが、やっていることはHana/ロッキングチェアーのひねり加工と同様の難易度だ。
あわせて、全体強度向上のために、シート・モタレフレームと脚をフィンガージョイントすることとした。
完成品はシンプルな形だが、途中の木工加工の工程はとてもこの椅子とは思えない複雑なものです。

※【カバーをはずすコツ】1.カバーはシワやたるみが出ないように、ピンと張った状態になっています。この時ファスナーのスライダーは、本体にくっついた状態です。ファスナーが引っかかってしまうのはこのためです。特にはずし始めは、スライダーが本体から浮くように多少引っ張ってはずすと開けやすくなります。 2.カバーをはずしていて、布地が垂れてくるようになったら、垂れた布地を本体のファスナーと並べて、揃えるようにしてはずしていきます。ファスナーを揃えることがはずし方のコツです。
【カバーを着けるコツ】1.ファスナーを閉め始めて、シートの前まで来たら、布地がピンと張って、動きが硬くなってきます。ここからは、布地を引っ張って、カバーと本体のファスナーを並べて、揃えるようにして、閉めていきます。 2.ファスナーのスライダーが引っかかるようでしたら、スライダーを本体から浮くような状態にして閉めていきます。このページのカバー取り付けの動画を参考にしてください。
●カバーの着脱は、ゆっくりと確実に行ってください。急いで無理に行うと、破損やケガの原因になります。 ●必ずファスナーのスライダーを持って開閉してください。布地をつかんで、引き裂くような開き方は、絶対にしないでください。 ●ファスナーのスライダーがつかえるなどして閉めにくい場合は、カバーと本体のファスナーを並ぶように揃えて 、閉めてください。強引に閉めるとファスナーの破損につながるため、絶対にしないでください。 ●開閉時にスライダーに縫い代が食い込んで、動かなくなることがあります。無理にスライダーを動かすと食い込みがひどくなります。必ずゆっくりとスライダーを戻し、食い込みをはずしてください。 ●ファスナーの破損はカバーリングの致命傷となりますので、十分にご注意ください。 ●カバーを外した状態でのご使用はお控えください。カバーがないとファスナーの部分にゴミが入ってしまったり、ファスナーを引っ掛けて破損の原因になります。 ●ファスナーを完全に閉めた状態でご使用ください。ファスナーが少しでも開いた状態でご使用になられると、破損やケガの原因になります。 ●ドライクリーニング可能なカバー類は、添付してあるタグを確認し必ず専門業者にスクリーン乾燥(平干し)をご指定の上、ご依頼ください。縮みの原因になる、タンブラー乾燥はしないでください。 ●フュージョンブラックについて:ゴミが入り込んだ場合、掃除機で吸い取ってください。その際、電気掃除機の通常の口のまま(パワーブラシ付)お掃除をしますと生地を傷める原因になりますので、吸い込み口を丸いブラシに取り替えて行ってください。 ●モンキャレ・デニムについて:布地の性質上、ご使用により衣類に色移りする可能性があります。特に濡れた状態(汗ばんだ状態、洗濯物を置いた状態)では色移りの可能性が十分ありますので注意が必要です。製品自体の色落ち、衣類やバッグなどへの色移りによる賠償・保証は致しかねますので、お買い求めいただく場合は、この事を良くご理解いただいたうえでご注文ください。 ●取扱い上の注意のページもご覧ください。
●画面表示の性質上、実際の色と幾分異なるものがありますので、ご承知おきください。 ●天然木を使用したものは画像の品と木目が異なりますのでご承知おきください。 ●画像中の装飾用小物(食器・衣類・花瓶など)は付属品ではありません。










































