


軽さへのこだわり
各木部は大胆かつ繊細に面取り加工されています。特に後脚はほぼ三角形に近い形状です。面形状は平面が多用され、まさに「贅肉をそぎ落とした」ラインにまで絞り込まれています。軽さへのこだわりが、大胆さを生み、潔い美しさまで昇華させています。 (写真1)
ゆったりとした幅広シート
アームチェアにありがちな、窮屈さはありません。ゆったりと取ったシート巾は、見た目も座っても、ゆとりを実感していただけます。(写真2)
絶妙なバランス
通常椅子のバランスは巾を狭くすると、スラッとしてカッコよくなり、巾を広くするとやぼったくなりがちです。Rinは背もたれを極端に低くすることで、バランスの問題を解決しています。しかもその高さは、腰をサポートする役目を果たし、座り心地にも貢献しています。(写真3)
【モデラーのコメント】
モタレが木フレームなので、背中のフィット感については、腰をフレームでホールドできる位置に設定しました。
シートは薄く見せたいというデザイナーの要望だったので、この椅子のデザインの中で、快適な座り心地になるように、最大限座り心地の性能を引き出しました。クッション材に3Dネットを使用し、ウレタンレスで仕上げましたので、通気性も確保されています。
また、一見座り心地には関係なさそうに思われがちな、アームの高さを指定しました。肘がアームに当たらないと、体が自然にアームに乗せようと、おしりが前に出てきて姿勢を低くしようとします。このような姿勢にならないように、正常な座り方で、肘がアームに触れるような高さをデザイナーに要望しました。
アームの高さについては、通常ダイニングテーブルの天板の下にもぐり込むように、高さ設定します。収まらないと邪魔ですから第一優先です。でもその高さでは実はちょっと低いのです。日ごろ思っていてできなかったことを、この椅子で実践しました。
【デザイナーのコメント】
「末永く大事に使っていただきたい」との思いで、時が経っても色あせない普遍的な美しさを持つ造形を目指してデザインしました。
フレーム部分は、自然の中に溶け込む古来の日本建築のように、水平垂直のバランスを意識して、室内空間にチェアが溶け込むようデザインしました。
また、「軽量化」のためにフレームを極限まで削ぎ落としています。その繊細に繋がり合う面の構成は、簡素で奥ゆかしく、時折「凛」とした表情を見せてくれます。
【スエード調人工皮革 ラムースについて】
ラムースは、旭化成の技術の粋を集めたスエード調人工皮革です。
ポリエステルの超極細繊維(0.1dtx 直径1000分の3mm)が、ソフトでなめらかな肌触りのある表面を生み出しています。
普段のお手入れは、衣料用ブラシを軽くかけるだけで結構です。また、ぬるま湯に浸して固く絞った布で、定期的に全体を拭くことをおすすめします。

●角が出たデザインの商品ですので、お子様がぶつかってケガをしない様、十分にご注意ください。 ●取扱い上の注意のページもご覧ください。
●画面表示の性質上、実際の色と幾分異なるものがありますので、ご承知おきください。 ●天然木を使用したものは画像の品と木目が異なりますのでご承知おきください。 ●画像中の装飾用小物(食器・衣類・花瓶など)は付属品ではありません。






























