\288,750(税込み)
(本体価格 \275,000)
シェーズロングといえば20世紀の建築家の有名なものがありますが、国産のものは皆無といえます。
だからと言ってりきんでデザインしたわけではありません。
座り心地を突き詰めた時に、手足を広げてリラックスできる椅子と言うキーワードが浮かんだのです。

ソファーとしても・・・
2、3人が同時に座れるソファーとしても使えるように、アームテーブルを背もたれとして、クッションを置いて使うことも、意識して考えました。たとえば、友達が遊びに来たときには、この椅子を中心に、ベンチとして腰掛ける、と言うように、昨今のライフスタイルを考えた形です。 (写真1)
流れるようなシルエット
今にも飛んでいきそうな、流れるような美しいシルエットはこの椅子の大きな特徴の一つです。まるでSF映画のスペースシップの操縦席のような、あるいはスペースシップそのもののような、未来を感じさせるデザインです。(写真2)
全体を支える脚部分は、北欧の椅子のイメージが感じられる木管を使用した、普遍的なディテールとデザインです。
シートモタレを支える大胆な構造
さらに軽く見せるために大胆な構造を採用しています。
一つはシートモタレのおしりの部分を宙に浮かせているのです。前脚と後脚をつなぐ貫きの上に乗っているのではありません。シートは前を乗せて、モタレはアームトップが後から突き刺さった形で、支えています。
もう一つは前脚と後脚をつなぐ貫きをクロスにする(相欠接ぎ)ことで、強度を確保しつつ、足元をスッキリと見せています。(写真3)
美しい木目が特徴のダニエラ材
大きな特徴であるアームテーブル部分はダニエラ材を使用しています。ダニエラ材は西アフリカ産で個性的な美しい木目が特徴の希少天然木です。ダニエラという名前は学術的な固有名詞ではなく、原産地(西アフリカ)での通り名です。特徴的な、きらきら光る「縮み杢(ちぢみもく)」が入った部分は切ればどこでも出るものではなく、木の根の周辺部分でしか見られない大変希少な材料なのです。
そのダニエラ材をローズ色で仕上げました。(写真4)
強く、しなやかな、ホワイトアッシュ材
脚部分は北米産のホワイトアッシュ材を使用しています。
ホワイトアッシュは強く、しなやかな木材料です。特に、細い線の家具を作る際に、強度の強いホワイトアッシュが使用されます。
ホワイトアッシュ材は自然再生の状況観察と特定の立木を選んで伐採する森林管理がなされています。1952年以降生長量が伐採量を大きく上回っています。森に優しい材料と云えます。
ハンモック構造で抜群の座り心地
抜群の座り心地を実現する秘密は、ハンモック状に設置したバネ構造体の上にウレタンフォームを積み、表面にはそれ自体がクッション材となる3Dメッシュで覆うことで、カリモクの目指す快適な座り心地を実現しています。(特許出願中)
(写真5 左:ヘッドレストを立てた時、右:ヘッドレストを後に寝かせた時)
ヘッドレストは姿勢によって、角度を2段階に変えることができます。読書やDVD鑑賞の時はヘッドレストを立てて、仮眠をとるときは後ろに寝かせて使用できます。
一番気をつけたのは、おしりの位置です。脚を伸ばして座ると、どうしてもおしりが前へずれてしまいます。ずれると当然正しい姿勢が崩れてしまいます。 これを防止するために、おしりのホールド感・フィット感を高めて、ずれにくいようにしました。
そしてこの姿勢ならではの絶妙なシートモタレの角度設定には細心の注意を払いました。
この椅子はテレビを見たり、読書をしたりする上に、寝ることも考えなければなりません。それぞれの行為に対して、頭の角度が変わることを考慮して、ヘッドレストの角度を変えられるようにしました。

●張地の3Dネットにゴミが入り込んだ場合、掃除機で吸い取ってください。その際、電気掃除機の通常の口のまま(パワーブラシ付)お掃除をしますと生地を傷める原因になりますので、吸い込み口を丸いブラシに取り替えて行ってください。 ●アームトップは多少の傾斜がついています。ワイングラスなど不安定なものを乗せる時は十分に注意してください。 ●アームトップの上に熱い物や底のザラついた物を直接置くと、塗装面の変色やキズの原因になります。また、ビニールやガラスを長時間、直に載せておくのも塗膜や木部によくありません。 ●取扱い上の注意のページもご覧ください。
●画面表示の性質上、実際の色と幾分異なるものがありますので、ご承知おきください。 ●天然木を使用したものは画像の品と木目が異なりますのでご承知おきください。 ●画像中の装飾用小物(食器・衣類・花瓶など)は付属品ではありません。































